NAMIMACHI × Artisans 2020/12/13

 今回は「廃棄と生産」をテーマに「ビーチのゴミを使ったアクセサリー」ワークショップを実施しました。ビーチクリーンで拾った”マイクロプラスチック”を用いてアクセサリーをつくることで、消費者に「廃棄と生産」について考えていただく企画です。湘南を拠点にSDGs活動を行う、Z世代グループ ”NAMIMACHI”と、ローウェイストジュエリーブランド ”Shell & Peony” の協力を得て開催されました。 

12月とは思えないポカポカ陽気の天気に恵まれ、辻堂駅に集合。急な告知だったのにも関わらず、定員としていた十数名が参加してくれました。湘南エリアの海岸は、高い頻度でビーチクリーンが行われているので、比較的ゴミも少なく綺麗に見えるものの、砂の中にはマイクロプラスチックが無数に隠れています。

 1時間も経たないうちに、予想以上の量のマイクロプラスチックが拾われ、改めてその果てしない量の多さに気づかされました。

 いよいよ、拾ったマイクロプラスチックを使ったアクセサリー作りが始まります。今回は初心者の方でも簡単に作れるよう、粘土を使用しました。薄く伸ばした粘土に、好きなマイクロプラスチックを並べて、クッキー用の型でくり抜くだけ!

 それぞれの個性が表れ、まさに十人十色の素敵なアクセサリーが出来上がりました。

 「大量消費・廃棄」や「使い捨て」になれてしまった現代人に、廃棄が環境や人体に及ぼす影響を知ってほしい。そんな思いから企画された今回のワークショップ。たしかに、ゴミ拾いをほんの数時間行うだけでは問題解決にはならないでしょう。しかし、実際に人を集めて一緒に試してみるだけでも、「地球を想い、モノを大切にする」という優しい連鎖は続いていくことを、私たちは信じています。

 新型ウイルスの影響でイベントを開催しずらい環境が続きますが、今後も少人数で、今回のような企画をやっていこうと思っています。次回のワークショップもお楽しみに!