NEST × Artisans 2020/12/12

 2020年12月12日「生産者との繋がりの場」をテーマに、原宿にてポップアップを開催しました。着物のリメイクデザイナーや海のゴミを使ったアクセサリー職人、ズッキーニ農家さんなど、様々なジャンルの生産者さんにお越しいただきました。

 Artisansが本格稼働して以来、特に力を注いでいたファッション領域。日本の伝統文化である着物ですが、時代の変化とともに、その登場頻度は減少してしまいました。そんな日本中に埋もれてしまっている着物を、現代のニーズに合わせ蘇らせることを模索するデザイナーたちの作品は、お客さんにも特に好評でした。

 「モノに愛着を持ってもらう」という意味で、Artisansでは「生産者」と「消費者」とのコミュニケーションを大切にしています。当日はデザイナーの方々に常駐頂き、一点一点、作品のこだわりを直接伝えて頂くようお願いしました。

 また、手作りマスクのブースを設置し、注文して頂いたお客様にその場で縫う、実演販売も行いました。好みの古着やハギレを選んでもらい、オーダーメイドのマスクが完成。消費者が「モノが作られていくプロセス」を目の当たりにして、日々の消費の在り方について考え直すきっかけになればと思い、この企画を行いました。

 ローウェイストジュエリーショップ “Shell&Peony”のブースでは、シーグラスを使ったアクセサリーを販売。自然の力が生み出すシーグラスは、二つとして同じ形は存在しません。大きさも、色味も、それぞれ微妙に異なり、お気に入りの一つを選ぶ時間が楽しいコレクションでした。

 さらに、鹿児島県沖永良部島の安田農園から、廃棄されてしまうズッキーニ100本を頂き、来場者の方々にプレゼントするというサプライズも!廃棄されるにはあまりにももったいない、立派なズッキーニに、スタッフ一同も大興奮でした。

 今回のポップアップでは、たくさんの生産者にご協力頂き、大成功を収める事が出来ました。今後も、このような生産者と消費者が直接繋がれるようなイベントを開催予定です。次回は是非、この記事を読んでいる皆さんの参加をお待ちしております。